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Second Half Lab(セカラボ)
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20代から約20年スポーツジムのインストラクターを経験し、その後独立。 今は物販会社を経営しながら、YouTube「人生後半戦ラボ」で同世代に向けて発信しています。 このセカラボは、そのYouTubeの続きみたいな場所です。動画では伝えきれへん「僕が実際に使ってる道具」「やってる方法」を、健康・お金・仕事道具・身だしなみといったテーマで、もう一歩詳しく書いていきます。 人生の後半は、我慢の消化試合やない。40代からこそ、自分の手で設計しなおせる。完璧を待たんと、60点でええから今日動く——そんなノリで一緒に。 人生の後半戦、はよ、やりなはれ。
美容
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メンズ朝スキンケアと日焼け止めの正しい順番!ベタつきを防ぐ塗り方まで解説

けん
本記事にはプロモーションが含まれています

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こんにちは。Second Half Labです。

朝の忙しい時間の中で、洗顔や髭剃りまでは毎日の習慣になっていても、その後に日焼け止めまでしっかり塗るべきかどうか迷ってしまうことはありませんか。

化粧水や乳液との正しい順番がよく分からなかったり、ぬった後のあの嫌なベタつきや顔が白く浮いてしまう感じが気になって、結局何も塗らないまま外出してしまう男性もかなり多いかなと思います。

朝のスキンケアにおいて、日焼け止めをどのタイミングでどう使えばいいのかという悩みは、清潔感を保ちたい男性にとって非常に大きなテーマですよね。

メンズの肌は一見すると皮脂が多くて丈夫そうに見えますが、実は水分量が少なく、日々の髭剃りによって非常にデリケートな状態に晒されています。

だからこそ、朝の正しいルーティンを覚えて紫外線対策を自然に組み込むことが、数年後の肌の印象や見た目の清潔感を大きく左右することになります。

今回は、毎日の朝ケアに迷わず取り入れられる具体的な実践手順から、自分の肌質にぴったり合った日焼け止めの選び方、ベタつきや白浮きを防いで自然に仕上げるテクニックまで、分かりやすく丁寧に整理しました。

この記事を読めば、朝のスキンケアの疑問が整理でき、明日からすぐに紫外線対策を始められるかなと思いますので、ぜひ最後までじっくり参考にしてみてくださいね。

ここだけ確認

メンズの朝スキンケアにおいて日焼け止めを塗る正しい順番と適切なタイミング
自分の肌質や生活シーンにぴったり合う日焼け止めのタイプと選び方の基準
ベタつきや白浮きを抑えて自然な清潔感をつくる塗り方の実践的なコツ
洗顔料でスムーズに落とす方法や日中の塗り直しに関するよくある疑問の解消法
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朝は時間ないからな。順番だけ覚えとけば回る

メンズの朝スキンケアに日焼け止めが必要な理由

朝のスキンケアにおいて、日焼け止めは単に夏場に肌を黒く焦がさないためだけのアイテムではありません。日々の身だしなみを整え、肌の健やかさと若々しい清潔感を保つ上で、非常に重要な役割を果たしてくれます。

「自分は日焼けしても気にならない」「外に出る時間が短いから大丈夫」と考えている方もいるかもしれませんが、男性の肌特性や日常生活の環境を振り返ると、朝の紫外線対策が想像以上に深い影響を与えていることが分かります。

まずは、なぜ男性の肌に朝の日焼け止めがこれほどまでに必要なのか、その根拠と理由についてじっくりと紐解いていきましょう。

この記事でわかること

朝のスキンケアで日焼け止めをどの順番で塗るか、ベタつきと白浮きをどう避けるか。SPF・PAの目安も整理しています。

男性の肌特徴と紫外線の影響

男性の肌は、女性の肌と比べると皮脂の分泌量が多い一方で、角層の水分量が少ない傾向にあるという特徴を持っています。

そのため、一見するとおでこや小鼻の表面は油分でベタついて潤っているように見えても、実はうるおいが足りていないインナードライ状態(乾燥性脂性肌)に陥りやすいのが男性肌の典型的なパターンです。

このように皮脂の分泌が多い状態で太陽光や日常の紫外線を浴び続けると、肌表面に存在する皮脂が酸化を起こしてしまいます。

酸化した皮脂は肌に刺激を与え、大人ニキビや赤みなどのトラブルを引き起こすだけでなく、毛穴の黒ずみや開き、顔全体の頑固なベタつきの原因になってしまうことがあります。

さらに、地上に降り注ぐ紫外線には大きく分けてUV-A(紫外線A波)とUV-B(紫外線B波)という2つの波長が存在します。

UV-Bは肌の表面に強い炎症を起こし、赤みや火照りをもたらした後にシミやソバカスの直接的な原因を作り出す波長です。

一方でUV-Aは、雲や窓ガラスすらも通り抜けて肌の深い部分(真皮層)にまで到達し、肌のハリや弾力を支えているコラーゲンやエラスチンを破壊していきます。これによって、時間の経過とともに目元や口元のシワ、顔全体のたるみが引き起こされてしまうのです。

日頃から紫外線を無防備に浴び続けていると、肌のバリア機能がどんどん低下し、実年齢以上に老けた印象を与えてしまう可能性が高くなります。

だからこそ、毎朝のスキンケアの段階で日焼け止めを塗り、紫外線による蓄積ダメージから肌をしっかりガードしてあげることが何よりも大切なのです。

朝のスキンケアの正しい順番

朝の忙しい時間帯にスキンケアを行う際、最も迷いやすいのが「日焼け止めをどのタイミングで塗るか」という順番の問題ですよね。

洗顔をして化粧水をつけた後、乳液の前に塗るべきなのか、それともすべてのケアが終わった後なのか混乱してしまうことも多いかなと思います。

結論から明確にお伝えすると、朝の基本となる理想的なケアの順番は「洗顔 → 髭剃り → 化粧水 → 乳液(保湿液) → 日焼け止め」となります。

肌がカサカサに乾燥した状態や、洗顔をした直後の無防備な素肌にいきなり日焼け止めを直接塗ってしまうと、水分が不足しているため均一に伸びず、ムラになって白く浮いてしまったり、時間の経過とともに乾燥が激しく進んでしまったりします。

まずは洗顔で汚れを落とし、化粧水と乳液で肌に十分な潤いの土台(ベース)を作り、その潤いを閉じ込めつつ外的な刺激から肌を守る透明なベールとして日焼け止めを上に重ねるイメージを持つと、順番の理屈がとても分かりやすいかなと思います。

ステップ 行うケア 役割とポイント
ステップ1 洗顔 寝ている間に分泌された汗や酸化した皮脂をやさしく落とし素肌を清潔にする
ステップ2 髭剃り シェービング剤や泡をたっぷり使い刃による肌への直接的な負担を軽減する
ステップ3 化粧水 角層に必要な水分をたっぷり与えて肌のキメを整える
ステップ4 乳液・保湿液 与えた水分が空気中に蒸発しないように適度な油分で蓋をする
ステップ5 日焼け止め 朝のお手入れの最後に塗り紫外線や外的刺激から肌を保護する。下地やBBクリームを使う場合は日焼け止めの後、またはUV機能を兼ねた製品を選択する

このように正しい順番を意識して順番通りにお手入れを進めることで、日焼け止め本来の持つ日焼け止めをムラなく均一に塗ることができます。

髭剃り後に保湿とUVケアをするコツ

朝の身だしなみの習慣として、毎日の髭剃りを欠かさず行っている男性は非常に多いと思います。

しかし、カミソリや電気シェーバーを使ったシェービング後の肌は、目に見えないレベルで表面の角質層が薄く削り取られており、非常にデリケートで傷つきやすい状態になっています。

バリア機能が一時的に大きく低下しているため、髭剃りを行った直後の肌に直接日焼け止めを塗ってしまうと、含まれている成分によってピリピリとした強めの刺激を感じたり、赤みやかゆみが発生したりすることがあります。

そのため、髭剃りが終わった後は何よりもまず、低刺激なアフターシェーブローションや化粧水、保湿乳液を十分になじませて、うるおいを与えて肌を落ち着かせることが先決です。

髭剃り後のUVケアを成功させる最大のコツは、化粧水と乳液を塗ったあと、すぐに日焼け止めを重ねず、数分おいて肌になじませることです。手のひらで肌に触れたときに、ベタつきが落ち着いて吸い付くようなもちもち感が出てから日焼け止めを塗ることで、肌への刺激を抑えてムラなく均一に密着させることができますよ。

もし髭剃り後に強いヒリつきや痛みが残っている場合は、その部分だけ日焼け止めの塗布を控えめにするか、敏感肌用の低刺激タイプを使用するなどの配慮をしてあげると安心です。

脂性肌や乾燥肌に合うタイプ選び

日焼け止めと一口に言っても、店頭やネット通販には星の数ほどの商品が並んでおり、テクスチャや配合成分によって使用感は大きく異なります。

自分の肌質に合わないものを適当に選んで塗ってしまうと、時間が経ったときに不快なベタつきを感じたり、逆に肌がカサついて粉を吹いてしまったりする原因になります。

だからこそ、ご自身の肌状態に合わせて適切な製品タイプを見極めることが、ストレスなく朝のUVケア習慣を長続きさせるための第一歩と言えます。

まず、時間が経つとおでこや鼻周りがテカリやすく、油分が多い脂性肌(オイリー肌)の方には、オイルフリー処方のものや、皮脂吸着パウダーが配合された「ジェルタイプ」や「エッセンスタイプ」が最も使いやすい選択肢となります。

ジェルタイプは水のようにすーっと伸びて肌に素早くなじむため、油分によるベタつきをほとんど感じることなく、爽やかな使用感をキープできます。

一方で、洗顔後に肌が突っ張る感じがしたり、季節によって目元や口元がカサついたりする乾燥肌の方には、ヒアルロン酸、セラミド、グリセリン、スクワランなどの保湿成分が豊富に配合された「ミルク(乳液)タイプ」や「クリームタイプ」がぴったりです。

しっとりとした膜で肌を包み込み、日中の乾燥から肌を守りながら、日やけをしっかり防いでくれます。

ご自身の肌質に合わせた毎日のスキンケアの組み立て方や、より詳しい保湿ケアの選び方については、当サイトのSecond Half Labの関連記事でも詳しく解説していますので、気になる方はぜひあわせてチェックしてみてくださいね。

SPFとPAの選び方と目安

日焼け止めのパッケージ表面に大きく記載されている「SPF50+」や「PA++++」といった英数字の表記。

なんとなく「数値が一番高いものを選んでおけば間違いなさそう」と思いがちですが、実は日常の生活シーンや外出時間に合わせた適切な強さを選ぶのが、肌への負担を減らす上でもスマートな方法です。

ここで改めて、SPFとPAという指標がそれぞれ何を意味しているのかを分かりやすく整理しておきましょう。

SPF(Sun Protection Factor)は、肌に赤みや炎症を起こしてシミの原因になるUV-Bを防ぐ効果の持続時間を表す数値です。何も塗らない状態で日光を浴びて肌が赤くなり始める時間を、どれくらい遅らせることができるかを示しています。

PA(Protection Grade of UVA)は、肌の奥深く(真皮層)まで届いてシワやたるみを引き起こすUV-Aを防ぐ効果の度合いを示しており、「PA+」から「PA++++」までの4段階で表記されます。

数値や「+」の数が多い日焼け止めは、紫外線からの防護力が非常に強力である反面、肌への密着度が高く、使用される成分の配合量も増えるため、肌質によっては少し負担がかかる場合があります。普段の通勤や屋内で過ごす日はマイルドなものを使い、真夏のレジャーやスポーツの時だけ高数値のものを選ぶといったメリハリのある使い分けが理想的です。

利用シーン SPFの目安 PAの目安 適した製品の傾向
日常の通勤・通学・デスクワーク中心 SPF20 〜 SPF30 PA++ 〜 PA+++ 肌なじみが良く石鹸で落とせるみずみずしいジェルや軽やかな乳液タイプ
屋外での外回り営業・長時間の買い物・散歩 SPF30 〜 SPF50 PA+++ 〜 PA++++ 汗や皮脂に強いウォータープルーフ機能を持つミルクタイプやエッセンス
真夏の炎天下でのレジャー・海・ゴルフ・アウトドア SPF50+ PA++++ 水や汗、こすれに非常に強く落ちにくい高耐久・プロテクト性能重視タイプ

オフィスワークや日常生活が中心であるならば、日常使い向けの「SPF20〜30 / PA++〜+++」程度の性能があれば十分に肌を守ることができますよ。

なお、皮膚の構造や紫外線が及ぼす人体への影響、適切な日焼け止めの使用法についての最新かつ客観的な情報については、公益社団法人日本皮膚科学会の公式Webサイトなどで分かりやすく公開されていますので、より知識を深めたい方は参考にしてみてください。

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メンズの朝スキンケアで日焼け止めを使う塗り方

正しくスキンケアの順番を覚え、自分の肌質にピッタリ合った日焼け止めを手に入れたとしても、塗り方が雑になってしまうと本来のUVカット効果が半減してしまったり、見た目の清潔感を大きく損ねてしまったりすることがあります。

男性の顔は女性と比べて毛穴が大きく、ヒゲの剃り跡や眉毛、髪の生え際など、日焼け止めが溜まりやすいポイントがたくさん存在します。

ここからは、毎朝のほんの数十秒の工夫で、ぬっている感を出さずに自然で洗練された仕上がりをつくる、実践的な塗り方のテクニックを詳しく解説していきます。

ベタつきと白浮きを防ぐ塗り方のコツ

多くの男性が日焼け止めに対して苦手意識を持ってしまう最大の原因が「ぬった後の嫌なベタベタ感」と「歌舞伎役者のように顔が真っ白になってしまう白浮き」です。

しかし、これらのトラブルは日焼け止めの塗り方のコツをほんの少し意識するだけで、かなり軽減できます。

まず手にとる量ですが、製品のパッケージに指定されている適量(一般的には50円玉大、またはパール粒2個分程度)をしっかりと確認してください。

勿体ないからといって量が少なすぎると十分な防護効果が得られませんし、逆に多すぎると白浮きやベタつきの直接的な原因になります。

塗る際の最大のポイントは、一度に大量の日焼け止めを手に取り、そのまま手のひらで顔全体にゴシゴシと擦り込まないことです。

正しくは、手のひらに出した日焼け止めを、指先で顔の「額」「両頬」「鼻の頭」「顎」の5箇所にちょんちょんと少量ずつ点置きします。

そこから、指の腹を使って顔の中心から外側に向かって、やさしく滑らせるように均一に伸ばしていきます。

白浮きとベタつきをシャットアウトするコツは、手のひら全体を使って顔を包み込む「ハンドプレス」です。顔全体に伸ばしたあと、温かい手のひらで優しく顔をおさえることで、日焼け止めが肌の細かい凹凸にぴったりと密着し、余分な油分が馴染んでサラッとした素肌感に仕上がりますよ。

また、塗布し終わった後は必ず鏡で顔全体を確認し、小鼻の脇の溝、髪の生え際、眉毛の中、耳の後ろや首元に日焼け止めが白く溜まっていないかチェックしましょう。

溜まっている部分があれば、指の腹でトントンと優しく叩き込んでなじませてあげるだけで、清潔感のある自然な印象をつくることができます。

ジェルやミルクなど種類の使い分け

現在市販されている日焼け止めには、使用感や形状によって様々な種類(テクスチャ)が存在します。

それぞれのメリットや特徴をしっかりと把握しておくと、季節やその日の予定、使用する部位に合わせて最適な種類を使い分けることができるようになります。

男性に広く支持されている主な日焼け止めの種類と特徴を比較してみましょう。

  • ジェルタイプ:水分が非常に多く、みずみずしく透明なテクスチャ。伸ばすとすぐ肌になじむため白浮きしにくい。ベタつきが一切苦手な男性やスキンケア初心者におすすめ
  • ミルク(乳液)タイプ:肌あたりが柔らかく、適度な保湿力とUVカット効果を兼ね備えたバランス型。カサつきを防ぎつつ、自然な素肌感を保ちたい方に最適
  • クリームタイプ:油分と保湿成分がしっかりと配合されており、密着力が高く乾きにくい。重度の乾燥肌の方や、真冬の紫外線対策に向いている
  • スティックタイプ:固形状の日焼け止めで、容器から直接肌に滑らせて塗ることができる。手を汚さずに塗れるため、外出先での塗り直しや、手のひらに液を出すのが面倒な朝に非常に便利
  • スプレータイプ:シュッと吹きかけるだけで広範囲をカバーできる。頭皮や髪の毛、手の届きにくい首の後ろや背中への使用に向いているが、顔への単体使用はムラになりやすいため補助的利用が推奨される

朝のお手入れのベースにはジェルやミルクを使い、カバンに入れて持ち歩く用としてスティックタイプを常備しておくといった使い分けが、非常に実用的でおすすめですよ。

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BBクリームや下地との併用手順

近年では、紫外線対策と同時に、青ひげやニキビ跡、目の下のクマや肌の色ムラを自然にカバーして顔色を良く見せるために、メンズ用BBクリームや化粧下地を活用する男性が急増していますね。

このように日焼け止めとBBクリームなどを併用する場合、塗る手順に迷ってしまうかもしれませんが、正解の順番は「保湿 → 日焼け止め → 化粧下地・BBクリーム」となります。

まずは日焼け止めを塗って顔全体に紫外線防止の土台を作り、その上から色補正効果のあるBBクリームを薄く重ねていくのが、崩れにくく綺麗な仕上がりを作るための基本手順です。

もし「朝の忙しい時間に何本も塗るのが面倒くさい」「できるだけ短時間で朝の身支度を終わらせたい」と感じる場合は、強力なUVカット機能(SPF30〜50程度)が最初から備わっている多機能なメンズ用BBクリームや、日中用保湿乳液を選ぶのも賢いアプローチです。

これら1本で「保湿+紫外線カット+肌色補正(カバー)」の役割をまとめられるため、朝の時間を短縮できますよ。※「日やけを防ぐ」効果は、SPF/PA表示のある製品に限られます。表示をご確認ください。

塗り直しと洗顔での落とし方

どれほど高機能で優秀な日焼け止めを朝一番に丁寧に塗ったとしても、日中の汗や皮脂の分泌、無意識に顔を触る摩擦などによって、塗膜は時間とともに少しずつ剥がれ落ちてしまいます。

朝塗ったUVカット効果を夕方までしっかり持続させるためには、可能であれば2〜3時間おきを目安に塗り直しを行うのが理想的であるとされています。

外出先やオフィスで日焼け止めを塗り直す際は、皮脂が出ている上からそのまま重ね塗りをしないように注意してください。ティッシュペーパーや汗拭きシートで、顔表面に浮いた皮脂や汗を優しく抑えてから塗り直すのがポイントです。浮いた油分の上から直接塗ってしまうと、化粧崩れや毛穴詰まり、皮脂トラブルを引き起こす原因になります。

そして、朝塗った日焼け止めは、その日の夜のお手入れできっちりと綺麗に洗い流して落とし切ることが、健やかな肌を保つための最重要ポイントとなります。

パッケージに「石鹸で落とせる」「洗顔料でオフ可能」と明確に記載されている製品であれば、普段使っているメンズ用洗顔料をしっかり泡立てて丁寧に洗えば問題なく落とすことができます。

しかし、「ウォータープルーフ(耐水性)」の表示がある耐久性の高い日焼け止めや、BBクリームを上から重ねて塗った日は、通常の洗顔料の泡だけでは毛穴の奥の汚れまで綺麗に落ち切らないケースがあります。

洗い上がりに肌の表面に何か残っているようなぬるつき感を感じた場合は、クレンジングオイルやクレンジングジェルを使用して油分をしっかり浮かせてから洗い流すようにしてください。

なお、化粧品に含まれる成分の安全性や正しい商品表示の見方、使用上の注意点全般については、消費者庁が発信している公式情報などを確認し、正しい知識を持って自分に合うアイテムを選択していきましょう。

メンズの朝スキンケアと日焼け止めのまとめ

ここまで、メンズの朝スキンケアにおける日焼け止めの重要性から、正しい順番、肌質別の選び方、さらにはベタつきや白浮きを防ぐ実践的な塗り方のテクニックまで詳しく解説してきました。

最後に、今回お伝えした重要なポイントを今一度分かりやすくまとめておきましょう。

ここだけ確認

朝の正しいお手入れの順番は「洗顔 → 髭剃り → 化粧水 → 乳液 → 日焼け止め」の順を守る
髭剃り直後のデリケートな肌には直接塗らず、化粧水と乳液でしっかり保湿して落ち着かせてから塗る
脂性肌ならサラッとしたジェルタイプ、乾燥肌なら保湿力の高いミルクやクリームタイプを選ぶ
日常の通勤や屋内中心ならSPF20〜30 / PA++〜+++程度で十分。高数値はレジャーや運動時に活用する
塗り方のコツは一気に伸ばさず顔の5点に点置きし、最後にハンドプレスでしっかり密着させる
白浮きを防ぐために小鼻の脇や眉毛、髪の生え際に日焼け止めが溜まっていないか鏡でチェックする
夜は洗顔料やクレンジングを使って、その日のうちに汚れを綺麗に落とし切ることが大切

毎日の朝スキンケアの最後に日焼け止めを塗るという工程は、慣れてしまえばほんの30秒程度で終わる簡単な作業です。

しかし、このわずかな毎朝の積み重ねが、数年後、数十年後のあなたの肌の清潔感や若々しい印象を大きく左右する大きな差となって現れてきます。

ぜひ今回の記事を参考に、ご自身の肌質や生活スタイルにぴったりの日焼け止めを見つけて、ストレスなく心地よく続けられる朝のUVケア習慣をスタートさせてみてくださいね。

※本記事で紹介している方法や成分の説明は一般的な情報であり、効果には個人差があります。お肌に異常を感じた場合はただちに使用を中止し、皮膚科専門医にご相談ください。製品の効能・効果や成分の詳細は、各メーカーの公式表示をご確認ください。

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